初めまして。

ちぃーっす。

今このブログが気になった人は何かしらキマってる人なのか…

それかいけない事に興味がある人なのか…

それは別にどっちでもいいとして、とりあえずありがとうございます。

このブログは自分自身への記録でもあり、思い出にでもしていこうと考えてますので、適当にゆるい感じで見守っていただけるとすごい嬉しいです。

説明にもありますが決して犯罪行為や薬物使用等を助長するものではありませんのでご了承ください。

 

さて、長ったらしい前置きはこれで終わりとして…

何を隠そう私りゅう君はスーパージャンキーでした。笑

とにかく飛べると聞いたら試してみたい好奇心が強く、田舎の出身でそもそも薬物とはあまり縁がないような所で育ったのですが、中学、高校の年になるとニュースなんかで目にする薬物系の報道を見て、「あぁー都会はこんなに楽しい事が普通にあるんだろうなぁー」と思っていました。

 

自分は中卒なのですが、家庭環境があまりよろしくなく、学校を出たらすぐにおばあちゃんの姉妹の旦那さんが社長をしている佐賀の造船所に勤める事になりました。

まだ夏真っ盛りの時の入社でした。

当時自分は16歳。周りに16歳などまず居なく、後に聞いた話だとそもそも18歳以下は雇ったらダメなところをなんとか年を誤魔化して入社させてくれたみたいです。

相当キツくて、真夏に長袖の作業服、インナーは必ずハイネック(シャツイン)作業ズボンの下には薄いパッチ(ももひき?)そして裾はロングの安全靴にイン。袖はもちろん捲れない。更には軍手をした後に上から革手。タオルを被ってその上に防火頭巾を被って最後にヘルメットと言う減量中のボクサーみたいな格好で仕事をしていました。

 

1ヶ月程経った時に完全に脱水症状でぶっ倒れました。

医務室で目を覚ますと、紹介してくれたおじさんが居て、「もうここでは働けん。全部捲れてもーたわ。」と一言。

そして地元に強制送還されました。

倒れたときに保険証なんかを見られたんでしょうね笑

18歳じゃないのもそこで分かって言うたら倒れたせいでクビって事ですよね。笑

悔しい気持ちは無く、やっと解放された安堵感でいっぱいでした。笑

 

まだドラッグには出会ってません。

 

続く…